HOME メディア情報 > 便秘薬で知られる酸化マグネシウム長期使用に関して注意喚起及び改定支持(厚生労働省)

便秘薬で知られる酸化マグネシウム長期使用に関して注意喚起及び改定支持(厚生労働省)

にほんブログ村 病気ブログ 二分脊椎へ 脳・神経・脊髄の病気 先天性の病気

2008年11月28日

[酸化マグネシウム] ブログ村キーワード [便秘薬] ブログ村キーワード [厚生労働省] ブログ村キーワード

私が処方されている便秘改善薬のマグラックス錠も酸化マグネシウムですが、厚生労働省によると、2008年11月27日、医薬品・医療機器等安全性情報252号の中で『酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症について』の発表がなされました。

酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症については,添付文書の「副作用」の項に「高マグネシウム血症」を記載し注意喚起を図ってきたところであるが,今般,当該副作用報告を整理・調査した結果,本剤を長期投与する場合には定期的に血清マグネシウム濃度を測定するなど,「高マグネシウム血症」について更なる注意喚起を図る必要があるとされたことを受け,関係企業に対し,平成20年9月19日に使用上の注意の改訂指示を行ったので,その安全対策の内容等について紹介する。

《使用上の注意(下線部追加改訂部分)》
[重要な基本的注意]
本剤の投与により,高マグネシウム血症があらわれることがあるので,長期投与する場合には定期的に血清マグネシウム濃度を測定するなど特に注意すること。
[副作用(重大な副作用)]
高マグネシウム血症:本剤の投与により,高マグネシウム血症があらわれ,呼吸抑制,意識障害,不整脈,心停止に至ることがある。悪心・嘔吐,口渇,血圧低下,徐脈,皮膚潮紅,筋力低下,傾眠等の症状の発現に注意するとともに,血清マグネシウム濃度の測定を行うなど十分な観察を行い,異常が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。
厚生労働省|08/11/27 医薬品・医療機器等安全性情報252号より
高マグネシウム血症
高マグネシウム血症では、血液中のマグネシウム濃度が非常に高くなります。普通は、腎不全患者でマグネシウム塩を摂取している場合や、マグネシウムを含む薬(一部の制酸薬や下剤)の投与を受けている場合にのみ発症します。
高マグネシウム血症の症状には、脱力感、低血圧、呼吸障害があります。重症の場合には、心停止が起こることもあります。血液中のマグネシウム濃度が高ければ、診断が確定します。
重度の高マグネシウム血症の場合は、グルコン酸カルシウムを静脈内投与します。利尿薬の静脈内投与によって、腎臓でのマグネシウム排出量を増やすことができますが、腎臓がうまく機能していない場合には、透析が必要になります。
メルクマニュアル家庭版, マグネシウム 155 章 ミネラルと電解質より

私の場合1年以上服用していましたので(現在は殆ど服用していません)、この発表には正直驚きを隠せませんでした。現在までに重大な副作用は現われていませんでしたが、これからは服用は控えたいと思っています。

また、酸化マグネシウムを服用なさっている方は十分注意して服用した方がよろしいのではないでしょうか。



[PR] ダイエット中でも安心して使える健康食品



関連ページ

スポンサードリンク

コメント

朝夕飲んでいますが副作用の心配あるでしょうか。
Posted by 光橋武夫 at 2011年12月30日 08:57
光橋武夫さん、コメント有難う御座います。


上記の記事にもありますように、

「高マグネシウム血症では、血液中のマグネシウム濃度が非常に高くなります。普通は、腎不全患者でマグネシウム塩を摂取している場合や、マグネシウムを含む薬(一部の制酸薬や下剤)の投与を受けている場合にのみ発症します。」
メルクマニュアル家庭版, マグネシウム 155 章 ミネラルと電解質より

ということです。

私の場合は、1日3回の服用をしていましたが、これといった副作用はありませんでした。

現在は、酸化マグネシウムである「マグラックス」は服用していません。

私はお医者さんではないので、確かなことは言えませんが、もし、光橋武夫さんが上述に当てはまり、副作用である高マグネシウム血症の症状らしきものがあり、気になるようでしたらかかりつけのお医者さんに相談することをお勧め致します。

Posted by 管理人SB at 2012年01月01日 04:13

この記事へのコメントを書く

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

トラックバック

タグクラウド
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。