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褥瘡(じょくそう)治療入院そして手術

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2008年02月04日

入院

褥瘡(じょくそう)治療の為に入院していましたが、先日、無事退院することとなりました。その経緯について書いておこうと思います。


褥瘡治療入院のため創傷ケアセンターへ

褥瘡手術前日

入院当日は創傷ケアセンターの外来でレントゲンや心電図、採血など行い、それが終わると病棟の方へ行き、入院手続きや手術の説明などを受けました。

手術は翌日14時の予定で、手術前日は夕飯を18時に済ませて夜21時以降は絶食という事でした。これまでに何度か手術の経験はありますが、この手術前日の絶食は嫌でたまりませんね。出来ることなら、手術開始時間が午前中の早い時間の方が気持ち的には楽に感じるのは私だけでしょうかね。ということで、手術前日は睡眠導入剤のマイスリーを服用して早めに寝ることにしました。

褥瘡(じょくそう)手術

褥瘡手術当日

昨日早く寝たせいで早起きをし、手術が14時予定なのでかなり暇な時間を過ごす事になってしまいました。絶食ですので朝食も昼食はもちろん、何も食べることが出来ませんので空腹との戦いでした。

看護師さん

手術前にシャワーを済ませて病室で待機していると、13時30分頃に看護師さんが来て、「手術の準備をしましょうね」と言われ、手術着に着替えて片腕に筋肉注射をされ、手術室へ向かう時の専用のベット?に横たわり、しばらく待機していました。この筋肉注射がかなり痛いんですよね。‘何度経験しても痛いものは痛い!’と思っていると看護師さんが来て、いざ手術室へ。

二分脊椎症である私の場合の手術時の麻酔

本当ならば下半身麻酔でも十分だったのですが、全身麻酔での手術を自分から希望しました。20年以上前の手術の時に下半身麻酔時に腰から下半身へのかなりの激痛(痺れ)があったということと、数年前に二分脊椎症の手術(脊髄脂肪腫摘出及び脊髄係留解除の為の手術)を行ってもらった主治医からも「下半身麻酔は絶対にしてはいけない。」と言われてことが理由です。今までに手術を数回経験していますが、最初の手術の時だけ下半身麻酔でそれ以後は全て全身麻酔により行ってもらっています。

手術終了後
入院

手術室に入って出てくるまで1時間半くらいの短時間でした。最初は経過室でしばらくもうろうとしながら寝ていましたが、手術をした患部は殆ど痛みがなく眠気があるのみでとても楽に思えました。

痛みがないためか、空腹感を異常に感じるようになり夕食時間が待ち遠しく思うくらいでした。そして看護師さんがやっと夕食を持ってきてくれると、「全身麻酔後に食事をすると吐いたり気分が悪くなったりするので、無理して食べなくていいですよ。」と言われたのですが、少しずつ時間をかけて食べているうちに完食してしまったので看護師さんも驚いていました。

夕食が終わってしばらくすると自分の病室に戻り、テレビを見たりとかなりリラックスし、その日1日は安静にということでした。術後の痛みがなくて本当によかったと思います。

実際に開示してもらったカルテにある『手術所見』より

手術の概要

手術後にカルテを開示してもらって読んだのですが、以下に記すものは『手術所見』というページからの抜粋です。実際には手術前や手術中等の写真もありましたが、ここでは文章のみを掲載します。

お医者さん

術前診断−右足切断部難治性潰瘍
術後診断−右足切断部難治性潰瘍
手術術式−開窓術
麻酔法−麻酔医
術者−助手1 助手2 助手3

手術所見
症例は、右第W、X趾切断後の断端に鶏眼様(うをのめのこと)の潰瘍を形成、難治性であったため当院受診。開窓術を企画。
潰瘍に沿って切開線を決定、切開するにcavity(空洞、穴)は前回手術時の閉鎖創瘢痕部(縫い合わせた傷のあと)までに及んでいた。
これを確認しつつ徐々に切開。全て切開とした。
切開創を止血、カルスタット(カルトスタット;アルギン酸塩創傷被覆剤)を充填し手術終了とした。


入院当日(手術前日)の創傷部写真


関連情報
カルトスタット



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