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神経因性膀胱(しんけいいんせいぼうこう)

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2008年02月24日

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二分脊椎おける症状(障害)は脊髄の損傷部位のよって大きく違ってきますが、神経因性膀胱だけは殆どの症者に出現するようです。二分脊椎症者の方が一番困っている症状の一つ、それが神経因性膀胱だと思います。

神経因性膀胱(しんけいいんせいぼうこう)について

神経因性膀胱とその症状

神経因性膀胱とは、排尿に関連する神経が損傷して膀胱の調節がうまく出来なくなった状態(膀胱障害、排尿困難)の事です。
本来、膀胱のはたらきはある程度まで尿を膀胱内にため、ある量になるとたまった尿を一気に排尿することが出来ますが、神経因性膀胱の場合は尿がたまっている感覚が分からないことや自分の思い通りに排尿することが困難になってしまいます。
スムーズに排尿することが出来ずに膀胱内に尿がずっと溜まった状態、または、手でお腹や膀胱のあたりを押したりして排尿出来たとしても膀胱内の尿を全部出し切ることが難しく残尿の状態が続き、膀胱炎や尿路感染症、腎臓を痛める原因にもなりかねないと言われています。

神経因性膀胱の治療とその対処方法

神経因性膀胱の症状として、膀胱の調節が出来ないため尿失禁(尿漏れ)や排尿困難での残尿(全て排尿することが出来ない)などがあり、そのための治療法として薬物療法や間欠自己導尿などがあります。
尿失禁(尿漏れ)がある場合は、尿漏れ用の尿取りパットや紙パンツなどを利用して対応出来ます。何を利用するかは症状の程度によって、または、その人の生活のリズムによって変わってきますから、いろいろ試してみるのもいいでしょう。



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